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タイ古式マッサージでゆっくりしっかりほぐして深呼吸

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タイ古式マッサージ トークセン 腸もみ

お悩みに寄り添い、ご提案させていただきます。

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タイ古式マッサージはタイでの
伝統医学の一つ。

タイマッサージの創始者は、今から約2500年前の時代を釈尊と共に生きていたインド人のシワカ・コマラパとされています。

彼は釈尊の主治医であり、当時サンガ=仏教教団の筆頭医師として活躍していました。 タイは仏教の国ですが、仏教文化においては、師が仏陀と行動を共にし仏陀を治療した、という事実だけで何千年に渡り敬意を払われるに十分な資格を有しています。

師が築いた医師と僧侶の関係から、仏教の始まりと共に師の考えがタイの医療システムに影響を与えたともされています。

このシワカ氏に敬意を払って、私たちは師の偉大なヒーリングに感謝し、施術の際に師のエネルギーを授かり、導きと守りを与えてほしいと願います。

大切なことは、ごく普通のヒーラーが自分や自分の一族で崇拝したりする人ではなく、人を敬い合掌するワイクルーでシワカ氏の名を唱えること。

そしてもっと大切にされているのは、なにかを発明するその前には常に感謝する祖先がいたことに気づくことなのです。

そのため、タイマッサージの施術はワイクルを心の中で唱えながら施術します。

そして、お互いで瞑想し無我の境地に行き着くことがタイ古式マッサージ、されています。

タイ古式マッサージとは

タイ古式マッサージとは、タイの伝統的なマッサージの一種です。2019年にはタイの無形文化遺産にも登録され、国内外を問わず高い評価を受けています。

タイ古式マッサージはもともと宮廷医療として発達したマッサージ法でした。その起源は2.500年前までにさかのぼります。

呼吸を合わせてゆっくりと施術を進めていくことで、リンパの流れを正常にしたり、骨盤を整えたりといった効果が期待できます。

ちなみに日本ではリラクゼーションとしての位置付けとなっていますが、タイ本国では1990年に医療行為と認められ、単なる民間療法ではなく正式な医療としての地位を獲得しました。現在はヘルスツーリズム(健康の維持・増進につながる観光)の中心的な役割を果たしており、観光的な文化価値も高まっています。

タイ古式マッサージとは

タイ古式マッサージの効果

タイ古式マッサージは、一般的に足の施術から始まります。というのも、足には《セン》と呼ばれる体を巡るエネルギーの流れが集中していると考えられているからです。

施術時間は長めです。多くの場合、時間をかけてじっかり体をほぐし、センを刺激して身体の調子を整えていきます。凝っている箇所や不調を感じる箇所だけでなく、全身をほぐしていくため、高いリラックス効果が期待できます。

タイ古式マッサージの効果

痛みを感じることは?

身体の巡りが悪い場合は刺激によって痛みを感じることもありますが、詰まりをしっかり流すことで施術後は痛みや違和感のない軽い身体となります。体が硬いと不安を感じる方もいらっしゃいますが、可動域に合わせた施術をしていくので身体が硬くても気持ちよく受けられます。

施術後のもみ返しについても心配いりません。もみ返しは強すぎる力で圧をかけたり、無理な姿勢での施術をすることで筋繊維が傷ついて起こる炎症です。タイ古式マッサージは、全身の筋肉を程よく伸ばしながら施術を進めていくので、もみ返しを起こすことなくスッキリ軽い身体になります。

痛みを感じることは?

タイ古式マッサージを受ける上での注意点

◯風邪や怪我の心配はないか
肩こりや筋肉の緊張からくる体調不調であれば問題ないですが、風邪などの病気の場合、マッサージによる刺激によって体調不良が悪化する可能性があります。不安な場合は、施術を受けられるかどうかの確認が必要となります。

◯持病への影響はないか
タイ古式マッサージはストレッチで大きく体を動かしたり、もみほぐしたりするので、全身の血流が良くなります。心疾患や動脈硬化、高血圧などの循環器疾患に心当たりがある場合、かかりつけ医に相談した上で利用ください。

◯食後すぐは避ける
食後は食べ物を消化・吸収するために消化器官が活発に働きます。タイ古式マッサージを受けると血液が全身に分散してしまうので、消化・吸収の妨げになってしまいます。最低でも30分は時間を空けるようにしましょう。

タイ古式マッサージを受ける上での注意点

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